コンタクトレンズ不耐症

コンタクトレンズ不耐症涙の量が少ない状態でコンタクトレンズを使い続けると、 涙の流れが妨げられて酸素や栄養が角膜に十分に供給されなくなるために、角膜に傷がついてしまうことがあります。
そしてコンタクトレンズを入れると目が痛くて我慢できないという「コンタクトレンズ不耐症」という症状を招くことがあります。
ドライアイの方はこのコンタクトレンズ不耐症を併発しているケースが多いようです。

下記の症状が当てはまる方はコンタクトレンズ不耐症の可能性があります。

  • コンタクトレンズを入れると目が痛い。
  • ごろごろした感じがする。
  • 目に不快感がある。